ドイルシートクリーナーは、枚葉オフセット印刷機のインフィード部に搭載する事により、印刷される前の印刷側の全紙面とエッジ部の紙粉、スプレー粉、塵埃を除去します。 枚葉紙の表面やエッジ部の紙粉やスプレー粉は、昨今の高速枚葉機を、ブランケット洗浄のためのみにみすみす本機を停止させる要因となっております。 ドイルシートクリーナーは、貴社の枚葉オフセット印刷機の印刷品質と生産性の向上にお役立ちします。   プリント９７の小森コーポレーション殿のブースにて リスロン４０に搭載されたドイルシートクリーナー ■ドイルシートクリーナーの搭載実績 米国ドイル社の紙面除塵装置は、製紙ライン用、コルゲータ用、商オフ輪転機用、ラベル印刷機用まで、多岐に渡っておりますが、その真骨頂は、枚葉オフセット印刷機向けの紙面除塵装置（ドイルシートクリーナー）の開発製造といえるでしょう。 ドイルシートクリーナーは、下記の機種を中心に、既に欧米圏だけで2,500セット余りの搭載実績があります。 ・小森コーポレーション社製リスロン  ・ハイデルベルグ社スピードマスター  ・ローランド社製Rシリーズ　他   ・KBAプラネタ機  ・三菱重工社製ダイヤ

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